大会概要

会長あいさつ

只今準備中につき、いましばらくお待ち下さい。

大会概要

名  称 :
おやまサマーフェスティバル2020
タイトル :
特別の年、格別の時間(とき)、夜空を飾る開運花火
趣  旨 :
 水と緑と大地の豊かなまち小山のシンボルである「思川」を会場に、市民総ぐるみのイベントを実施し、市民の郷土意識を高めるとともに、市内外へ小山を広くPRすることで小山のイメージアップを図り、ひいては商工業の活性化及び観光振興の推進を図ることを目的に、盛大に開催する。
主  催 :
おやまサマーフェスティバル2020実行委員会
開催期日 :
8月15日(土)午後7時00分〜午後8時45分(第69回小山の花火)
開催場所 :
観晃橋下流思川河畔

大会の歴史

 小山の花火大会は昭和25年(1950)から始まりました。開始当初はお盆に行っていた灯篭流しの際のイベントとして行っていました。以後、多くの方のご尽力により年を重ねるごとに大きな大会へと成長していきました。 昭和44年(1969)と昭和46年(1971)に交通事情の影響により中止となったことを除いて、小山の花火大会は今年で68回目を迎えることができました。

 平成3年(1991)には花火大会の40回記念大会として名称を「サマーフェスティバル」と改称、7月末の土日2日間にわたり開催することとし、土曜日には「オープニングカーニバル」、日曜日には「花火大会」を行うこととなりました。

 平成9年(1997)からは総打ち上げ数を20,000発としました。この頃から小山の花火大会は多方面において紹介されるようになり、その規模、打ち上げ場所からの近さ、駅から歩いて数分という好立地から、あるメディアにおいて隅田と並び関東一とのお墨付きを頂きました。

 平成13年(2001)には21世紀の幕開けと、小山の花火大会が50回目を迎えたことを記念し、大会史上最多となる21,000発の打ち上げと約1kmに及ぶナイアガラ花火を実施しました。

 平成23年(2011)には、東日本大震災の影響により中止も検討されましたが、被災地へ夢と元気を届けようというスローガンのもと、花火大会のみを開催しました。

  第68回目となった昨年の花火大会では、思川河畔を会場に20,019発の多様な花火が夜空を彩り、市内外よりおよそ45万人の観覧者にお越しいただき、おおいに楽しんでいただきました。

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